教育関係事項

懸念する<警告>

言行不一致の文科省

文科省はこれからの社会を担う児童生徒が最低限身に着けるべき資質・能力を定め、学習指導要領に纏めている。それらは教科別に詳細に記されており、教科書はその内容を基にして記述されている。 他方、これらは全て共通して「生きる力」の育成を目指している...
懸念する<警告>

許し難い入試への干渉

(「不適切」入試への措置) 2018年、一部の医学部の入試での合否判定において、女子学生や浪人生に不利な基準が設けられ、合格判定が取り消されていたことが報道され、また、これに関連して文科省幹部の子息へ恣意的な入学許可を行っていた大学があるこ...
懸念する<警告>

「オオカミ官庁」には毅然とした対応を

教育改革として相変わらず様々な事業が行われている。それだけ現下の教育には問題が多いということなのだろうが、果たして本当だろうか。そもそもこれらの事業の根拠とされる審議会の答申等には毎回、 「変化の激しい社会において、今後の時代を生き抜くには...
懸念する<警告>

文科省員の思考・言動の実態を暴く

【皆が感じる違和感】 「文部省の研究」(文春新書)という本があります。法律で禁止されている就職斡旋(いわゆる「天下り」)を組織的に実施していたとして文部科学省が社会から厳しい批判にさらされていた中で上梓されましたので、同省の不正や不祥事を詳...
懸念する<警告>

4技能が必要な根拠とは?

(焦点のズレた騒動) 大学入学共通テストで英語民間試験を使うとの方針を巡る混乱は実に不思議なものだった。一時期は社会を巻き込むほどのものとなったが、問題自体はずっと以前から指摘されており、国会議員に対して実施中止を求める請願も行われていた。...
懸念する<警告>

先生がベテランになることは必要か?

近年、社会の流動化等に伴い、職場における慣行・意識が大きく変わりつつあるとは言え、終身雇用を前提とした制度は我が国のあちこちにまだ根強くみられる。役職等へ就任する者を選任する際、その分野への知識や能力よりも、当選回数の多さがまず重視される議...
懸念する<警告>

変らぬ「いじめ」への認識

(2022年12月に作成し、公開せずにいた原稿だが、この度、当該教育委員会で第三者委員会報告が公表されたことを踏まえ、遅まきながら投稿する次第。) また、生徒が若い、貴重な、かけがいのない命を自ら断つという痛ましい事件が発生した。 「旭川中...
懸念する<警告>

粗末な文科省的論争法

霞が関の中で文科省は三流官庁と称されて久しい。そう評されるにはそれなりの理由があるが、その中でも大きいものが、「論争に弱いこと」があるのは間違いない。 予算要求における財務省との交渉はもとより、複雑化・多様化する社会において、一省庁の施策が...
教育関係事項

パタン化する支離滅裂な答申

教育改革の名のもと、様々な施策が導入・実施されているが、これらの中でも大きな政策については、事前に審議会等有識者による会議に諮り、その妥当性や方向性を議論してもらうことが多い。そして、その結果が答申や報告書と言う形で纏められ、具体的な政策は...
教育関係事項

愚策ばかりの教員対策

教員の職場環境の劣悪さがブラックと称され、社会問題化している。このため、その問題解消に向けた方策を文科省が色々と講じてはいるが、「本気なのか?」「これで問題が本当に解消すると考えているのか」「こんなことしか考えられないのか?」と思うものばか...